3月7日午前9時に2022年度の千葉県公立高校の合格発表がありました。それに合わせて実質倍率も発表されています。下記の表の「3月7日 合格発表」の列を参照ください。倍率の順位が1位~10位をブルーで色付けしています。また、倍率が1.5倍以上の高校の倍率は、オレンジ色、1.3〜1.5未満は、緑で色付けしました。また定員割れの学科は、「定員割れ数」の列に数字が入っています。
以下が上位10学科となります。普通科では、前回と同じく東葛飾高校(倍率:1.82)が1位となります。
- 松戸高校 芸術科 1.90 (定員数:40、偏差値:49)
- 佐倉高校 理数科 1.83 (定員:40、偏差値:70)
- 東葛飾 普通科 1.82 (定員数:240、偏差値:73)
- 小金高校 総合科 1.81 (定員数:320、偏差値:68)
- 市立稲毛高校 国際教養 1.78(定員:40、偏差値:67)
- 船橋高校 普通科 1.77 (定員数:320、偏差値:75)
- 千葉東高校 普通科 1.64(定員:320、偏差値:72)
- 船橋高校 理数科 1.63(定員:40、偏差値:72)
- 千葉高校 普通科 1.62倍(定員:240、偏差値:76)
- 津田沼高校 普通科 1.61倍(定員:320、偏差値:61)
合格発表の結果は、希望高校に進学される方、または、第2希望の高校となった方皆さんそれぞれだと思います。更には、これから二次募集の県立高校を受験される方は、すでに二次募集の情報が出ており、60校97学科で募集しています。近年二次募集が無かった千葉商業なども二次募集がありますので、今回合格と成らなかった受験生の方にもまだチャンスがあります、各々の皆様によりよい春が迎えれることをお祈り致します。