2022年度 千葉県公立高校倍率 最新情報(2022/2/17現在)と倍率の変化

2022年2月17日 16時現在の千葉県公立高校の最新倍率が千葉日報オンラインで発表されています。
それに合わせて、既に公開している千葉県公立高校の倍率シートを更新致しました。
今回は、前々回(1月28日進路希望調査時点)と前回(2月14日入学志願者数)との倍率比較できるカラムを追加しました。
以下の指標フラグで示しています。

Up/Up2回連続倍率上昇Up/St1回目上昇/2回目変化なしUp/Dw1回目上昇/2回目低下
St/Up1回目上昇/2回目変化無しSt/St1回目/2回目共に変化なしSt/Dw1回目変化なし/2回目低下
Dw/Up1回目低下/2回目上昇Dw/St1回目低下/2回目変化なしDw/Dw1回目/2回目共に低下
指標フラグの説明
倍率指標フラブ別学科割合

Up/Upとなったのは、55学科(全体の28.5%)、Dw/Dwとなったのは、42学科(全体の21.8%)となり、発表されている倍率を見た上で、志願高校を変更している人は、ある一定数いることが分かります。これらの傾向をみると、
・Up/Upとなった55学科中、1回目の倍率が定員割れしている学科は、39学科あります。(下の表で緑色の学科)
・逆にDw/Dwとなった42学科中、第1回目の倍率が1.5以上であり、その後2回続けて倍率が低下している学科は、19学科あります。(下の表で赤色の学科)

ここからも1回目の発表で定員割れしていた高校に志願先を変えている受験生がいることや倍率が高すぎた高校から志願先を変更した受験がいることも分かります。

次回は、最終志願者数発表となる、2月21日の夜に更新予定です。

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