2022年度 千葉県公立高校 倍率順位と偏差値の関係

千葉県内の県立、市立高校の倍率表に、倍率順位のカラムを追加してみました。
この順位と偏差値の相関図は、以下のようになります。

倍率順位と偏差値の散布図

これも予想通りであるのですが、偏差値が高い高校がより、倍率順位も高いことが分かります。
下記の表では、倍率が10位までの高校のカラムには、青色を着けてあります。2月17日午後4時の倍率では、上位10学科は以下のようになっています。

  1. 松戸高校 芸術科 1.90 (定員数:40、偏差値:49)
  2. 東葛飾 普通科 1.88 (定員数:240、偏差値:73)
  3. 船橋高校 普通科 1.86 (定員数:320、偏差値:75)
  4. 佐倉高校 理数科 1.85 (定員数:40、偏差値:70)
  5. 小金高校 総合科 1.83 (定員数:320、偏差値:68)
  6. 市立稲毛高校 国際教養 1.80(定員:40、偏差値:67)
  7. 柏の葉高校 情報理数 1.78(定員:40名、偏差値:56)
  8. 千葉高校 普通科 1.72倍(定員:240、偏差値:76)
  9. 千葉東高校 普通科 1.65(定員:320、偏差値:72)
  10. 津田沼高校 普通科 1.61(定員:320、偏差値:61)

普通/総合では、東葛飾、船橋、小金高校がTOP3ということになりますね。

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