令和5年(2023年度)千葉県公立高校入試 倍率(入学志願者数 2023/2/15 午後4時時点)

2月15日、16日で志願変更が可能ですが、本日の午後4時時点での千葉県公立高校の志願者倍率が公開されました。
では、現時点での倍率の最新情報を見ていきましょう。
ファイルのダウンロードは、こちらから。 (倍率差分の計算が一部間違っていたため、更新しました(2/15 20:15)
(2/17 15時追記:最新版である最終倍率は、こちらから確認できます。


市立稲毛高校普通科は、順調(?)に倍率が前年度に近づいてきています。現時点で、1.33倍です。ただ、国際教養科は、0.98倍(昨年:1.78倍)であり定員割れしています。

東葛飾高校は、倍率が少し下がり(▲0.18)ましたが、それでもまだ2.03倍と2倍を超えています。
進学校は、少しずつ倍率が下がって、定員割れしている高校は、少しづつですが、倍率が上がってきています。
これは、例年通りですね。

前回(2/10)時点で定員割れしていて、今回の志願変更で、定員を超えてきた高校は、以下の2高です。2高とも昨年は、定員割れでしたが、今年は定員を超えてきました。

高校名2/10倍率2/15倍率昨年度最終倍率
流山南(定員:280名)0.971.020.75
市川南(定員:320名)0.991.090.95

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