25年前のデジタル腕時計を復活

今年高校受験の息子と話をしている時に、試験中に使う時計として、アナログとデジタルとどっちが良い?と聞くと「デジタル」という答えでした。じゃあ、新しい時計でも買ってあげるかと最初は思ったのですが、貯蔵庫(?)においてあった25年前にアメリカに住んでいた時に購入したTIMEXのデジタル時計があることを思い出しました。

もちろん既に電池切れでしたので、電池交換をする必要があります。自身で時計の裏面を開けてみたところ、ボタン電池は、CR2016でしたので、100均一でも売っているタイプでした。時計屋さんに持っていくのではなく、じゃあ、自分で交換してみるかーということで、交換したところ、25年前の購入した腕時計ですが、見事に使うことができました。(ある意味のSDGs??)

息子の腕に着けてみました

この時計は、TIMEX INDIGLO REEF GAEAR 747という機種で、温度計と方位磁石が付いています。よく見てみると「HIGH TIDE」という文字がベゼルにあるのですが、どうもこの時計は、サーファー向けの時計だったようです。当時の私は、もちろんサーフィンなどはしていませんでしたので、温度計が付いていて、防水ということで購入した記憶があるのですが、なぜ温度計が必要だったのかは、今でも謎です。

ちなみのこの時計は、小学校の頃に娘がつけた名前があり、「ジョニー」になっています。

名前は、「ジョニー」

ちなみに他の腕時計は、「ネオーレ」、「ミルドレッド」、「ポジティブ一郎」、「児玉義松」(←誰?)、「エブリディワールドアース」、「ラン」、「オースティン」、「サンセットハリー」となっています。娘のネーミングセンスは、何やら凄いなと思います。
いつか、私が自身で何かの製品を作るときには、これらの名前を使いたいと思います。

  

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