千葉県公立高校の入学試験の倍率blogは、アクセス数が高騰し、１日に約3万の新規ユーザの方がアクセスをしていただけました。表示回数も2月15日～2月17日の３日間連続で2万アクセスを超えていました。昨年度も同様に入学試験の倍率情報を公開していたのですが、これほどのアクセス数やユーザ数はありませんでした。
理由は、Google検索において「千葉県公立高校 倍率 2023」のキワード検索をすると私のブログが２番目に表示されるため、Google検索からの流入が非常に多かったことになります。これまでは、アクセス数が多い日で200アクセスぐらいでしたので、100倍以上にアクセス数が増えたことになります。
１日のアクセス数が2.7万回だとすると、志願者数が3.5万人ですので、最大約77%の受験生の関係者が閲覧した可能性があります。では、どういう属性のユーザの方が、私のブログを見てくれたかをGoogle Analyticsの情報を使って分析してみましょう。
まず、全体のユーザ数は、8.2万なのですが、そのうち、年齢データが取得できていないが、約7.3万ユーザあり、約9000ユーザのデータからこれらの割合が算出されています。
年齢については、受験生のご両親の世代である35歳-44歳が一番多く、続いて、45歳-54歳になっています。親御さんが心配をして倍率確認をされていることがわかります。また、性別については、男性/女性がほぼ半分ですので、ご両親ともに見られている可能性が高いことがわかります。
これらを考慮すると、先程記載をした約77%のシェアは、半分ぐらいで見て約35%-40%ぐらいの受験生の関係者の方は、私のブログを見てくれたのではないかと思います。非常にありがたいことですし、ブログを公開して、誰かの役に立てて良かったなと思っています。
次に、ファイルをダウンロードされた数を見てみましょう。１月２７日のブログで、スクロール手間を省いて欲しいというコメントを頂きました。それを受けて、一覧表のPDFファイルをダウンロードできるように２回目から変更をしました。
file_downloadというイベントが、ファイルをダウンロードをされた方になります。約１万人の方がダウンロードをされたことがここから分かります。コメント頂いた「ままさん」本当にありがとうございました。
また、以下のように沢山の方がアクセス頂き誠にありがとうございました。
これだけの方がアクセス頂いたということは、今年度の合格発表のインターネットアクセスも集中するものと想定できます。今年度は、昨年度のように合格発表時にアクセス集中など起きないことを祈ります。