大学受験の出願資料の郵送

Web出願後に、検定料金を支払ったら、次は、必要書類を郵送する必要があります。 この郵送は、簡易書留や速達など大学により郵送方法が異なります。宛名にどの方法で郵送するかは記載されているので、郵便局に持っていけば間違うこともありません。いずれにしても簡易書留のため、郵便局で送る必要があります。
私の場合には、近くに休日も窓口が空いている郵便局がありましたので、1月の3連休に一気にやってしまうことにしました。ただ、休日も窓口があいている郵便局を事前に探しておく必要があります。

さて、郵送する際には、宛名ラベルを印刷して、それを封筒に貼り付けます。青山学院大学の場合には、以下のように「市販の角2封筒」と記載されています。他の大学の場合も、この角2(正確には、角型2号)になっています。この封筒ですが、100均一のショップでも販売されています。

次に、宛名ラベルを印刷するのですが、これをカラー印刷にするのかモノクロ印刷にするのかを悩みました。というのは、どの大学も宛名ラベルは、PDFファイルとなるのですが、カラーになっています。ただ、カラー印刷とモノクロ印刷では、印刷料金が違うためです。結論から行くと、モノクロ印刷で問題ありません。下にある大学へはモノクロ印刷で郵送しましたが、何も問題はありませんでした。また、私のように念の為、郵送する前に写真をとっておくと良いと思います。簡易書留ですので、発送表ももらえるのですが、万が一不着になった場合に写真があれば、わかりやすいと考えたからです。

以下のような形で郵便局に持っていきましょう。私が赴いた郵便職員の方は、とても親切で、「願書ですね。今ならこの期日には間に合いますね」と回答くれてたりしてくれていました。

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