サイバートラストが10月4日から、OSライセンスを無償で公開したMIRACLE LINUX 8.4を中３の息子が、昨年末に秋葉原で購入してきた中古のNECノートPC（第四世代のCore i3)にインストールしてました。私から何を言ったわけでもなく、自分で探してきてインストールしたようです。
「じゃあ、見せてくれー。」とお願いしたら、これまた渋すぎて、HPのChromebookから、ProxMoxなるブラウザインターフェースを見せてきて、「そんな、ハイパーバイザー、知らんがな。」と言ったら。「オープンソースのやつだよ」と普通に回答する息子。。。
また、NECの中古PCのホストOSは、Ubuntu Serverが入っているとのことでした。
15年間のLinux/OSSの英才教育（？）が実った瞬間でした。
息子は、2006年生まれですので、MIRACLE LINUX V3.0がリリースされていた時代に生まれたわけですが、そういう若者が自宅の中古PCにMIRACLE LINUX 8.4をインストールして使っているというのは、なんとも感慨深いものがあります。
PS:息子いわく、「やっぱダウンロードサイズが、10GBぐらいあるんで、ISOイメージ作るのが時間かかるね。」だって。
＞CTJさん宜しくね。
